消防団の避難所、イーストビレッジの大通り閉鎖

Apr 30, 2023

カリフォルニア州サンディエゴ — 木曜日の夜明け前の爆発的な火災により、イーストビレッジにある電動自転車、弾薬、数十個のリチウムイオン電池を保管する倉庫が全焼し、避難を余儀なくされ、サンディエゴのダウンタウンに入る主要高速道路の入口が閉鎖された。

サンディエゴ消防署によると、負傷者は出なかった火災は午前４時３０分過ぎ、１６番街のすぐ東にあるＦストリートで発生した。

市当局の報告によると、消防団は激しい炎を消しながら、燃えている小屋の隣の２階建て住宅から７人を避難させ、消火には約１５分かかったという。

当局は隣の高層アパートの住民に対し、追って通知があるまで屋内に留まるよう勧告した。

SDFRD広報によれば、火災中、おそらく弾薬の放出が原因で、金属製の別棟内から数回の爆発音がした。

カリフォルニア・ハイウェイ・パトロールは、予防措置として、西行きの州道94号線から市中心部への正面玄関であるFストリートに向かう近くの出口を閉鎖した。 この閉鎖により、東からダウンタ​​ウンに入る朝の交通により、通勤者による非常に大きな渋滞が発生した。

消防署関係者によると、スクーター、電動自転車、建設資材、約30個の充電式バッテリーの残骸など、小屋の焼却物を安全に処分するために危険物担当者が出動した。

— シティニュースサービス